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はじめに

「軽天工事」「ボード工事」という言葉を聞いたことはあっても、実際にどんな仕事なのか、

1日どのように過ごしているのかを知っている方は少ないかもしれません。

この記事では、軽天・ボード工事職人の具体的な仕事内容と、

未経験からでも始められる現場作業の1日の流れを詳しくご紹介します。

工事を依頼する際の会社選びの参考にもなる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

軽天・ボード工事とは?基礎知識

 軽天工事とは、正式には「LGS工事(Light Gauge Steel:軽量鉄骨下地工事)」と呼ばれる工事のことです。天井や壁の骨組みとなる軽量の鉄骨部材を組み立て、空間の下地を作る工事を指します。かつては木材で下地を作ることが一般的でしたが、耐火性や強度、施工スピードの面で優れているため、現在では軽量鉄骨を用いる軽天工事が主流になっています。

 ボード工事は、この軽天工事で組んだ下地に石膏ボード(プラスターボード)を貼り付け、壁や天井の仕上げの土台を作る工事です。ボードを貼った後にクロスや塗装などの仕上げ工事が行われるため、ボード工事の精度が最終的な仕上がりの美しさを大きく左右します。 つまり軽天工事とボード工事は、店舗やオフィス、住宅などあらゆる建物の「骨格」と「肌」を作る、内装工事の土台となる非常に重要な工程なのです。

軽天・ボード工事職人の仕事は、大きく分けて以下のような工程で進みます。

軽天・ボード工事職人の主な仕事内容

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    現地調査・打ち合わせ・見積作成

    施工前に現場の寸法を測り、設計図と照らし合わせながら施工方法や必要な材料を確認します。


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    下地組み(軽天工事)

    墨出しされた基準線に沿って、ランナーやスタッドと呼ばれる軽量鉄骨の部材を組み立てていきます。壁や天井の骨組みを作る工程で、水平・垂直の精度が求められます。(※墨出しは基本的に請け負っていませんが、必要な場合はご相談ください。)

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    ボード貼り(ボード工事)

    組み上げた下地に石膏ボードをビスで固定していきます。ボードのサイズに合わせた正確なカットや、隙間なく貼り合わせる技術が必要です。

店舗・オフィス・商業施設・住宅リフォームなど、現場の用途や形状に応じて柔軟に対応しながら進めていきます。

「現場の1日」タイムスケジュール例


実際の現場作業がどのように進むのか、1日の流れの一例をご紹介します。
※下記の流れはあくまでも一例であり、現場によって変動する場合もあります。

  • # 01

    8:00 現場入り・朝礼

    その日の作業内容や安全確認を全員で共有します。

  • # 02

    8:30 資材搬入・準備

    軽量鉄骨やボードなどの材料を現場に運び入れ、道具を準備します。

  • # 03

    9:00 午前の作業開始


    下地組みなど、その日の工程を進めます。先輩職人の指導のもとで作業を覚えていきます。


  • # 04

    12:00 休憩


  • # 05

    13:00 午後の作業


    午前に続く工程や、ボード貼りなどの作業を行います。

  • # 06

    15:00 小休憩



  • # 07

    15:15 作業の仕上げ・進捗確認


    その日の作業範囲を仕上げ、翌日の作業内容を確認します。


  • # 08

    17:00 清掃・片付け・終礼


    現場を清掃し、道具を整理して1日の作業を終えます。


未経験者の場合、最初は資材の運搬や道具の受け渡し、簡単な下地組みの補助などから始まり、

徐々に墨出しやボード貼りといった技術が求められる作業を任されていくのが一般的な流れです。

(※案件によっては、夜勤となる場合もあります。)

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現場作業の具体例

未経験者でも活躍できる理由・

身につくスキル

軽天・ボード工事は、体を動かす仕事である一方、決して力任せの仕事ではありません。むしろ、寸法を正確に測る力や、図面を読み解く力、道具を丁寧に扱う技術など、経験を積むことで着実に身につくスキルが評価される仕事です。

未経験からスタートする方の多くは、先輩職人について作業を見ながら覚えていくスタイルで技術を習得していきます。体力面での適応期間は必要ですが、真面目にコツコツ取り組む姿勢があれば、着実に一人前の職人として成長していける職種といえるでしょう。また、チームで現場を進めていくため、コミュニケーション力や協調性も自然と身についていきます。


工事品質を左右するポイント

ここまでご紹介したように、軽天・ボード工事は「見えなくなる部分」を作る工事です。壁や天井の仕上げが完成すれば、内部の下地は目に見えなくなります。しかし、この見えない部分の精度こそが、建物の耐久性や仕上がりの美しさ、さらには防音性や耐火性といった機能面を大きく左右します。 墨出しのわずかなズレや、下地組みの緩みは、後の仕上げ工事で歪みや不具合として現れてしまうことがあります。そのため、軽天・ボード工事を依頼する際は、確かな技術と丁寧な仕事を積み重ねてきた施工会社を選ぶことが、建物全体の品質を守るうえで欠かせないポイントとなります。

道具と素材の紹介

イレスビークの軽天・ボード工事

株式会社イレスビークは、千葉県船橋市を拠点に、東京23区・千葉・神奈川・埼玉エリアで軽天工事・ボード工事を中心とした内装下地工事を行っています。店舗やオフィス、商業施設から住宅リフォームまで、幅広い現場での施工実績があります。 曲面の壁やアーチといった特殊形状の施工、レントゲン室に使用される鉛ボードやステンレスなどの専門素材への対応など、高い技術力を活かした施工にも柔軟に対応できることが強みです。現地調査から施工完了まで、元請け様のご要望に寄り添いながら丁寧にサポートし、見えない部分だからこそ手を抜かない、高品質な下地づくりを大切にしています。


株式会社イレスビーク まとめ

軽天・ボード工事は、建物の骨格となる下地を作る、内装工事の中でも特に重要な工程です。墨出し・下地組み・ボード貼りといった一つひとつの作業の精度が、完成後の建物の品質や耐久性を左右します。未経験からでも着実に技術を身につけていける仕事であり、丁寧な仕事を積み重ねる職人によって、私たちの日常空間の安全と美しさが支えられています。 株式会社イレスビークでは、船橋市を拠点に首都圏エリアで軽天・ボード工事の施工に対応しております。特殊形状や専門素材への対応も含め、内装下地工事に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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MESSAGE

株式会社イレスビーク

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代表取締役:諸岡 以可児

「現場が語るのは、積み重ねた信頼。」

株式会社イレスビークのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は内装工事(軽天工事・ボード工事)に携わり、17年以上の経験を積んでまいりました。数多くの現場で培った技術と知識を活かし、令和4年1月に株式会社イレスビークを設立しました。

内装工事は完成後には見えなくなる部分が多い仕事ですが、その品質が建物全体の仕上がりや耐久性を左右します。だからこそ、一つひとつの施工を丁寧に行い、高品質な施工とスピーディーな対応を両立することを会社の方針としています。 また、二級建築施工管理技士やアスベスト調査士をはじめ、石綿作業主任者、高所作業車、職長・安全衛生責任者教育など、各種資格・技能講習を修了し、安全管理や法令遵守を徹底した施工体制を整えています。

これまでの経験で培った技術力と現場対応力を活かし、軽天工事・LGS工事・ボード工事・内装工事において、クライアント様に安心してご依頼いただけるパートナーであり続けます。 これからも、一つひとつの現場を大切にし、信頼される施工会社として誠実な仕事を積み重ねてまいります。

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